ターキーズハウスは「江ノ電」に泊まれるキャンプ場です。 江ノ電とは、そう、湘南の海沿いを走っているあの電車です。 その江ノ電の車両が、ほぼそのままの状態でバンガローとして生まれ変わりました!
バンガローになっている車両は302号といい、江ノ電の中でも最も 江ノ電らしいということで、とてもファンの多い車両です。 鎌倉−藤沢間を70年に渡って走り続けたこの江ノ電302号は、1997年3月、多くの方に惜しまれつつ現役を引退しました。 そして同年7月、海沿いから山中の川沿いに場所を移し、人気のバンガローとして第二の人生を送っています。
山の中のキャンプ場に電車があるということで、お子様達にも大変喜ばれています。
ぜひご家族で江ノ電バンガローに泊りに来てください。楽しい思い出になること間違いなしです。
江ノ電には本当に多くのファンがいます。そのような江ノ電を愛する方々のために、 ターキーズハウスではなるべく元の姿を保つように努めています。
バンガローとして、車両内に4畳半の寝台スペースとテーブルを設置した以外は、
ほぼそのままの状態を残しています。
吊り革や路線地図、車内広告もそのまま。照明も点灯しますし、扇風機も回ります。
外観は、江ノ島電鉄さんからわけていただいた塗料をもとに現役時代と全く同じ
「江ノ電グリーン」、「江ノ電イエロー」を作り、定期的に塗装しなおしてます。
江ノ電を愛する方々にいつまでも喜ばれるように、しっかりメンテナンスしていきます。
江ノ電バンガローは、江ノ島電鉄のみなさんをはじめ、 大変多くの方々のご好意やご協力により、ターキーズハウスにくることができました。
お泊りいただくみなさまにはいくつかのお願いをしています。下記のルールをお守りいただき、江ノ電バンガローをよりたくさんの方々に 楽しんでいただきたいと考えています。 どうぞよろしくお願いします。